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宗像大社に作品を奉納

更新日:2022年7月23日



この度、宗像大社祈願殿の竣工を記念して、その建物を設計・施工した溝江建設株式会社から私の作品が奉納されました。奉納式は五穀豊穣を祈る春季大祭の中でしめやかに執り行われました。 一貫して「自然との対話」をテーマに制作を展開してきた私の作品が、日本最古の神社の一つである宗像大社へ奉納されたことを大変嬉しく思います。作品は祈願殿のエントランスに設置されております。お近くへお出かけの際は是非お立ち寄りください。 塩井一孝




奉納:溝江建設株式会社 https://mizoekensetsu.co.jp 協力:株式会社みぞえ画廊 https://mizoe-gallery.com


 


宗像大社について

古事記、日本書紀に由緒が記された日本でも歴史ある神社の一つ。御祭神は天照大神(アマテラスオオミカミ)の三女神で、沖津宮、中津宮、辺津宮にそれぞれ祭られ、この三宮を総称して宗像大社といいます。沖津宮のある沖ノ島は、2017年にユネスコの世界遺産《「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群》の構成資産の一つとして記載されています。

〒811-3505 福岡県宗像市田島2331


 


 


作品情報

・作品名:写光石の標本 / SKSS-001

・素材:和紙にインクジェットプリント, 石, ウレタン, 木, 光(33.83054,130.51395, 18/09/2017)

・サイズ:1620*1303*30mm

・制作年:2021

・設置場所:宗像大社 祈願殿 / エントランス


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